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3.リゾートマンション運用方法

リゾートマンション事業バッジ

ここまでの通りリゾートマンションの問題を解決しようと空部屋の有効活用に辿り着き実際に民泊にチャレンジして収益化ができているマンションはごく一部ありますが、旅館業法やマンション管理組合規定に抵触するマンションがほとんどでそれらは収益化が進んでいません。

そこで、私たちは所有権に基づいて利用できるように、期間を区切って住戸の所有権そのものを移転する不動産管理『ワンデーオーナー』の仕組みを作りました。

マンション一戸を356口に共有分割し、365分の1の所有権を売却し、これを買った人は所有権者として365分の1つまり一日はこのマンションを利用することができます。

これはとても低額(2〜3万円)で入手でき、これによりマンションの活性化が計れます。

この際に注意しなければならない転売については契約時に特約として防止する旨を記載します。

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​この仕組みを発明考案し、現在特許出願中で、この仕組みを利用することによる行政への確認を旅館業法の管轄である厚生労働省及び観光庁に提出し内容を十分に精査してもらい事業として問題が無いという回答を頂きました。

この『ワンデーオーナー』の仕組みを利用すれば、現在空部屋で困っているオーナーさんは維持費が賄えて、さらに収益も見込めます。

実際にリゾートマンションの問題が大きくなっている新潟県湯沢町『苗場』の空部屋を利用した場合

 

 

例)フジロックフェスティバル+冬季のスキーシーズン40日間の稼働

40日間×3万円/日で売ると=120万円の年間収益が発生!

 

120万円の収益があれば年間30万円の維持コストを差し引いて90万円、管理・運営費を差し引きその30%の27万円がオーナーさんの手元へ行きます。

『苗場』はシーズンオフの利用見込みが少ないですが、その他のシーズンも売りに出すことにより+αの収益が見込めます。

宣伝広告から管理まで全て一括で行いますのでオーナーさんはお部屋が利用出来るように片付けをして頂くだけで参加できます。

『苗場』はフジロックフェスティバルで前夜祭も含め4日間で15万人の来場を予定していますが、プリンスホテルや付近の数少ないホテルを合わせてもとても来場者を収容できるキャパシティーはありません。

特設でキャンプサイトを用意し毎年17,000人の来場者がこのキャンプサイトや仮設シャワーにトイレを利用している状況です。

そこで会場の目の前のリゾートマンションをワンデーオーナーシステムで売ります。

クリスマスから3月下旬までの冬季シーズンも週末には6000人以上のスキー客が現在も苗場に訪れます。

そのスキー客にスキー場の目の前のリゾートマンションをワンデーオーナーシステムで売ります。

もともと立地条件の良いリゾートマンションなのでワンデーオーナーシステムの利用者は必ず見込めます。

フジロックフェスティバル+冬季スキーシーズン週末と年末年始で=40日間の稼働が見込めますのでどうぞご検討して頂き、参加をお願いします。

​今回は100室集まった時点で増室の検討をし、検討の結果、締め切らせていただく場合もございますので予めご了承ください。

苗場フジロックフェスティバル画像1
苗場フジロックフェスティバル画像2
苗場スキーイラスト
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